子供に野菜を食べさせる方法が分かったかもしれない!という研究

2019年6月19日

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子供 野菜を食べさせる

こんにちは、こんばんは、たかです。

 

皆さんは嫌いな食べ物はありますか?もしくは子供の頃食べれなかったたべものはありましたか?

 

子供も大人も嫌いなものを思う浮かべると必ずと言っていいほど「野菜」が入ってくるんじゃないでしょうか?

 

特に子供は自分の感情や好き嫌いにすごく敏感なため、一度嫌いと思ったものはなかなか食べようとしません。しかし野菜からしか摂れない栄養もたくさんあるので、何とか食べさせる必要があります。

 

私は昔からトマトが大嫌いで断固として拒否していました。今でも嫌いだけど脳(自己コントロール能力)が発達したおかげで「食べろ」と言われたらそこまで嫌な顔せず食べれるようにはなっています笑

 

まぁそんな話はどうでもいいんですが・・・笑

 

今回紹介する研究は、ワシントン州立大学の研究(1)で子供に健康的な食事をしてもらうために、どんな方法がいいのか?ってことで反復が効果的であるかどうかという内容です。

研究内容

3~6歳を対象に98家族に協力してもらって、それを2つのグループに分けてどのように結果が変わるかを6週間(週に2日)参加してもらいました。

 

1つ目のグループには1日3食こちらで用意し、もう一方のグループには軽食だけ用意し、昼食などは自前の弁当を持ってきてもらいました。

 

研究のために用意した食事(食品)は、子供が嫌う代表的な

  • トマト
  • ピーマン
  • レンズ豆
  • キヌア

を用意しました。

 

また子供にこちらで用意した食事を取らせるときに、「自分にどんないいことが起こるか」を聞かせながら食事させました。

 

 

つまり、1つ目のグループには1日3回アプローチし、2つ目のグループには1日1回アプローチしてその最中には「これを食べたら足が速くなるよ!」や「健康になって元気な身体になるよ!」など食べたらどんな効果をもたらすかを教えつつ、アプローチした回数の差で子供の食習慣は変化するのかどうかを実験しました。

 

また、研究者らは子供らと交流しながら食事にどのような反応を示したのか?どのように味わうのか?顔の表情はどう変化したか?などをメモしつつ、1日の終わりにおやつを提供し参加者が何を食したのか?を調べました。

研究結果

子供たちに用意した食事を繰り返しアプローチすることで、トマトやピーマンなどを「ちょっとは食べてみようかな?」と食べようとする意志が高まることが解りました。

 

そして介入した子供たちはそうでない子供たちと比べて2倍の量期間中に食べました。

しかし好みや自発的な意欲とは関連しませんでした。

 

つまり、繰り返し挑戦させる回数が多くなるほど子供は嫌いな野菜を多く食べるが、その効果は一時でしかなくて好みまでを変えるほどの影響はありませんでした。

研究者ら曰く

「食事に関する会話を幼い子供たちとすることで、一緒に食べ物の探索を促進し、健康的な食事行動を身に付ける足かせになりますが、時間が必要です。」

とのことでした。

まとめ

そこまで劇的に子供の食習慣が変わることはなかったが、繰り返し辛抱強く子供にアプローチすることはしないのと比べて2倍の違いがあります。

 

多少であっても変化するなら実践してみてはいかがでしょうか?

2019年6月19日健康

Posted by たか