「コルチゾールの投与で不安障害が改善する」は嘘かもしれない!くも恐怖症に暴露療法を使用した研究を紹介!

2019年6月3日

不安障害 暴露療法 恐怖症

こんにちは、こんばんは、たかです。

 

人には様々は恐怖症があるわけで有名なものを並べると、先端恐怖症、閉所恐怖症、高所恐怖症、暗所恐怖症、集合体恐怖症、などがあると思います。まぁよく聞きますよね?

 

ちなみに私は多分軽い集合体恐怖症で、調べればわかりますが、ぶつぶつしたものがたくさんあるものが苦手です笑あと多分高所恐怖症でもある気がします笑。

 

そんな○○恐怖症ですが、それらを治すために暴露療法という方法があります。

 

これはストレスホルモンであるコルチゾールを患者に投与し、恐怖感だけを煽り、その状態に慣らすことで実際は恐怖するほどでもないと思わせることで、改善させるという療法です。

 

しかし今回紹介する研究(1)ではなんと暴露療法が実は効果的でない!という事が解りました。

研究内容

くも恐怖症の50人がこの研究に参加しました。参加者を2グループに分け、

と、2つのグループに分けることで、コルチゾールを投与することで本当に改善するのか?を調査しました。

 

公平を期すために参加者の実験前後の恐怖度を参加者自らに評価してもらって、実験後との度合いの差で評価しました。

 

更に客観的な情報を得るために、参加者に徐々にクモを近づけていき、どのような行動をとるのかの実験しました。

研究結果

その結果、どちらのグループも治療直後の殆どの参加者は実験前より恐怖度が薄れていたことが解りました。

 

つまり暴露療法に効果があるとされていた原因はプラシーボ効果であったという事になります。

まとめ

今回の実験は短期的なものであったため、暴露療法が一時的に恐怖症を改善させるのか、長期的に改善してくれるのかは解らないため、研究者らはこれからはそういった視点を持って研究していくということなので、今後に期待ですね♪

2019年6月3日その他

Posted by たか