メタボの人がさくらんぼに含まれる成分を摂ると良いんじゃね?という研究

2019年6月21日

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血圧 メタボ さくらんぼこんにちは、こんばんは、たかです。

 

皆さんはサクランボ好きですか?

 

私は結構好きで、サクランボって大体6月ごろが旬なんですが、何種類かのサクランボを食べ比べて「あ、この種類のサクランボおいしいな!」と食べ比べるくらい好きで食べていた経験があります笑。ちなみに私が一番好きだったのは佐藤錦っていう種類のさくらんぼです。

 

そんなさくらんぼについて今回紹介する研究(1)は、メタボの人がタルトチェリージュースやタルトチェリーカプセルを摂ると血圧やインスリン濃度などが改善するんじゃない?という内容です。

研究内容

ハートフォードシャー大学の研究で37〜61歳の11人の男女を無作為化プラセボ対照クロスオーバー試験を用いて研究しました。参加者の条件は「あなたはメタボですよ!」と診断される5つの基準の3つを満たしている人を対象にしています。(腹部肥満、高血糖、高血圧、高中性脂肪、低HDLの5つ)

 

6週間実験を行って、タルトチェリージュース・タルトチェリーカプセル・プラセボの3つを14日間のウォッシュアウト期間をそれぞれの間に用いながらその効果を調べました。

 

また、試験は朝の7時に始まって夜10時終わり、参加者には1晩10時間以上の断食をしてもらってます。

 

そして健康状態を調べるタイミングはジュースやカプセルなどを服用してから5時間後に測定し、そこから5時間おきに断続的に行われました。

調査項目は

  • 動脈硬化
  • 血圧
  • 心拍数
  • 心拍出量
  • 一回拍出量
  • 平均動脈圧
  • 総末梢抵抗
  • 安静時代謝率
  • グルコースおよびインスリン濃度
  • インスリン抵抗性

なとの感度及び、血中脂質をベースラインで測定しました。

 

タルトチェリーとはタルト生地をつかったケーキのことじゃなくて、サクランボのジュースのことです!

研究結果

タルトチェリージュースを飲んでから約2時間後にはプラセボと比較して血圧を優位に下げていることが確認され、インスリンレベルはタルトチェリージュースとタルトチェリーカプセルのどちらとも、プラセボと比較して優位に下げていることが解りました。

 

つまり、サクランボに含まれる成分に血圧を下げる効果と、インスリンレベルを下げてくれる効果があるということです!

 

動脈硬化に関してもジュースを飲んだ2時間後に改善しておりましたが、その他については改善は見られませんでした。

まとめ

血圧やインスリンレベルを低下させることは出来たが参加者が11人とかなり少ないため今後の研究で覆るかもしれないし、まだまだ研究が必要だと思います。

 

また今回の研究結果に影響を与えたのは、

チェリーに含まれているポリフェノールの一種であるアントシアニンが働いた影響ではないか?

と研究者らは考えています。

 

このアントシアニンは赤ワインやブルーベリーにたくさん含まれており今回の研究結果以外にも目の疲労回復、暗順応機能の助けをしてくれる成分です。

 

つまり研究者らの意見を参考にすると、赤ワインとかブルーベリーでも効果があるのかもね?ってことになりますね。サクランボが嫌いならそういったアントシアニンが含まれてる食材を試してもいいんではないでしょうか?

 

まぁ効果が出るかどうかは分かりませんが・・・笑

2019年6月21日健康

Posted by たか