考え方1つで【人生は大きく変わる】マインドセット入門編

2019年2月9日

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

マインドセット 

これはキャロル・S・ドゥエック博士という方が書いた本で、「マインドセット」という世界的に有名な本です。

 

ざっくり説明すると

考え方1つを変えることでいかようにもあなたの人生って変わります

ということが書いてあります。

 

勿論そのマインドを使うか使わないかはあなた次第ですが、かなり内容の濃い、強力な信念に基づいています。

 

何回かに分けて書いていくのでじっくり読んでください!

マインドセットとは

そもそもマインドセットという言葉を初めて聞いたのではないでしょうか?


マインドセットとは

あなたはこれまでに経験したことや体験したこと、が形成された思考形式や、心理や思い込み、価値観とか信念などをひっくるめたもの

です。

 

簡単に言うと、あなたの行動や思考などを決めるものという感じです。

 

つまり、1人1人マインドが違うということです。実際「なぜ1人1人違うのか?」を題材に色んな研究が行われています。その1部を紹介しましょう!

なぜ人はそれぞれ違うのか・・・

以前までは

  1. 頭蓋骨の凹凸などで変わるんじゃないか?
  2. 遺伝子によって変わるんじゃないか?

と生まれた時点である程度決まっているのではないか?というものと

  1. 生まれた環境・体験・学習方法などが起因しているのではないか?

と、大きく分けて2つあり、学者さんでも意見が割れるくらい難しいことだったのですが、実際は

“練習を重ね、努力を重ね、修行することで集中力や、注意力、認知力は上げることが可能”

ということでした。要するにどちらも正しかったということです。

 

考えてみるとなんとなくわかると思いますが、生まれ持った才能に個人差があって「どうやってもアイツに勝てない」と言う状態が生まれますが、学習や体験、訓練がもたらす影響が後に大きくなるため覆すことが出来る

ということは理屈でなんとなく理解できますよね?

 

つまり「生涯学習し続けることで、頭は良くなる」ということです。

 

愛の心理学で有名はロバート・スタンバーグさんによると

高度な専門性の知識を会得できるかは「生まれ持った才能ではなく、目的をもって自分の能力を伸ばせるかにある

とのこと。

 

要するに、「才能だけでは努力した人には勝てないということであり、最初は才能あるものが先頭を走っているが、最終的に勝つのは努力を惜しまず、経験や訓練・努力を重ねた人だ」と言うことです。

 

ここであなたのマインドはどちらに該当するのか一緒に考えてみましょう!

あなたのマインドセットは?

マインドセットとは大きく分けて2つに分類されます。
これはキャロル・S・ドゥエック博士が約20年の研究で分かったことです。

 

あなたが「どちらを信じるか」でこの先の人生が決まったといっても過言ではないくらい大事なことで人間の根本的な事です。

 

自分が望む未来を進んでいけるか、仕事や恋愛や人間関係はうまくいくかどうか左右されると思ってください。

1つ目:硬直マインドセット

自分の能力は生まれた時から限界が決まっていて、それ以上はどうやっても能力を伸ばすことが出来ないというマインドの持ち主の考え方で、知能も人間的資質も道徳意識も何も伸ばせないと信じている人です。

 

こういった人は自分の能力を他人に繰り返し証明したくなり、「自分はまっとうな人間だ!」「出来る人間だ!」と証明せずにはいられないという人のマインドです。

 

他人から「あの人変じゃね?」と思われるのが嫌なため自分の優れた部分にしか目を向けず、いかに自分が「優れた人間か」「自分な他人より劣ってないか」「自分は偉そうに見えるか」などを考えており、いつも周りの目を気にして内心びくびくしています。

 

トランプのゲームである「ポーカー」に例えると、
硬直マインドセットの人は、最初に配られた5枚が8のワンペアだったとしてもこの手札で「いかに自分は強い手札か」を演じようとするような感じです。

 

そんなことをしなくても新しい可能性を見出すために手札を捨てて新しいカードを手に入れればいいものを、手元にあるカードだけで勝とうとするのが硬直マインドセットの特徴です。

2つ目:しなやかマインドセット

こちらのマインドセットの持ち主は、「生まれ持った能力は平凡で、周りから見ても吐出した部分はないとしても、努力や経験などでいかようにも自分の能力を伸ばすことが出来る」という信念を持っている人です。

 

現にダーウィンやトルストイも幼少期は凡人だったといいます。プロゴルファーのベン・ホーガンも幼少の頃は、運動神経が鈍くゴルフは出来なかったと言われています。

 

しかし彼らは偉人となり多くの人にあがめられる存在になっています。

 

要するに、自分の持っている能力は生まれた時は特別優れているわけではなくとも、努力や経験を積むことで変えられるという信念をまっとうした人たちです。

 

これがしなやかマインドセットです。

 

先ほどと同じく「ポーカー」で例えるなら、
最初に配られた手札が良くないなら速攻5枚全部チェンジして強い手札に変えるという手段をとるような人です。

 

生まれ持った才能や判断力、集中力、記憶力などは個人差がありますが、誰でも伸ばしていけるという信念です。

まとめ

自分の能力を詐称して、他人にどう思われているかを考えている暇があるなら自分の能力を伸ばすことに時間を使うことが利口であると思います。

 

自分の弱点に目を向けず逃げることに何の意味もありません自尊心を守るのに何の意味もありません友人とぶつかり合い切磋琢磨することで成長できます

 

出来ないことに挑戦せずに出来ることを繰り返しやることに意味はありません。そのようなことは機械でも出来るし、正確で速いです。

 

次回では、「同じ出来事でもこんなに結果が変わるんだぁ」と言うのを例を用いて書いていきます。この2つは真逆の思考なのでかなり結果が変わって面白いですよ?

続きはこちら↓

  1. 同じ出来事でも考え方で180度変化するマインドセットと、自己洞察力の話
  2. 人間関係がうまくいかない原因はこれだった!?マインドセット
  3. 6分で人生が変わる!? 硬直マインドセットをしなやかマインドセットにする方法

参考文献
マインドセット「やればできる! 」の研究

2019年2月9日マインドセット

Posted by たか