「音楽」を聴いてリラックスする方法と、興奮する方法

2019年12月14日

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音楽 リラックス

こんにちは、こんばんは、たかです。

 

  • 人前で発表するとき
  • 受験テストの前
  • 告白をする日
  • 会社の上司らとの飲み会
  • 歯医者に行くとき
  • 落ち着きたいとき

これらは全部多かれ少なかれ「緊張」していると思います。そして

  • 記録を出す前
  • 試合の前のウォーミングアップ
  • ライブフェスの前

これらは全部「気持ちを高ぶらせたいとき」だと思います。

 

勿論例以外にもそのような場面があると思うんですが、実は科学的に

音楽を聴くことで気持ちを高ぶらせることも出来るし、リラックスすることも出来るよ!

ってことが日本の研究(1)によって分かったので紹介します!

 

陸上選手とかフィギュアスケートの人がウォーミングアップしながら音楽を聴いているのを見たことがないでしょうか?

 

あれらは「気持ちを高ぶらせる」ために音楽を聴いています。

 

しかしただ単純に音楽を聴けばリラックスできて気持ちがたかぶるわけではありません。ちゃんとした理由があるので、どうぞ最後まで読んでいって下さい!

研究内容

まずどんな音楽が「リラックス」したり、「気持ちが高ぶる」のかってことを知るために、唾液を採取してその中に含まれてる「オキシトシン」と「コルチゾール」の分泌量を分析しました。

 

参加者は男性26人で20分間スローテンポ(テンポ56)の曲か、ファストテンポ(テンポ233)の曲のどっちかを聞いてもらって、実験の前後に採取した唾液を分析して、

  • オキシトシンの量は増えたの?減ったの?
  • コルチゾールの量は増えたの?減ったの?

ってことを基準に「リラックスした・してない」「興奮した・してない」を評価したよ!って研究です。

 

果たして陸上選手やフィギュアスケートの人らが音楽を聴いていたのは、本当に意味があることだったんでしょうか?

「スローテンポ」or「ファストテンポ」の曲を聴くと「リラックス」or「興奮」するのか?

実験で使ってた曲は「ショパン」の曲で参加者には全部で11曲聞いてもらったんですが「誰もがどの曲も知らない」ということだったので、より好みの影響はありません

 

つまり「この曲知ってるから気分が晴れるかも!」っていうプラシーボ効果なんてことはなかったってことです。

 

そして結果はというと、

  • スローテンポを聞いた時、オキシトシンが増加
  • ファストテンポを聞いた時、コルチゾールが減少

という結果でした。

 

つまり「スローテンポの曲を聴くとリラックスできる」し「ファストテンポの曲を聴くと興奮する」ということでした。

 

ただ音楽を聴くだけでこれだけの効果があるなら、積極的にやってみていいかもしれないですね!簡単だし笑

まとめ

陸上選手とかフィギュアスケートの人らが、本番前のウォーミングアップ中に音楽を聴くことはどうやら本当に効果があるようですね。まぁどんな曲を聴いてるのかは知りませんが・・・笑。

 

ということで、もし緊張するときや気持ちを高ぶらせたいときなんかは「音楽」を使ってみるのもいいんじゃないでしょうか?

 

まぁただ今回の研究で残念なところとしては、20分も聞かないと効果が出ないのかな?ってところで、もう少し頑張ってほしかったなーって感じでしょうか。

2019年12月14日心理学

Posted by たか