なぜ佐藤竜彦容疑者が煽り運転をし、エアガンを発砲してしまったのかを心理学的に考察してみた!

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煽り運転 佐藤竜彦

こんにちは、こんばんは、たかです。

 

テレビやネットで「煽り運転」がかなり話題になっていたので「なぜ佐藤竜彦容疑者がそのような行動をしてしまったのか?」を科学をもって考察していきます。

 

「起きてしまったことを考察しても意味ない!」と思うかもしれませんが、別に本当に解明したいわけではなくて、この問題を題材にあなたにも危険があるから気を付けようということを一緒に学ぼうと思っています!

 

「自分は煽り運転などの危険な運転はしない」と思っているかもしれませんが、危険な運転をする人の特徴を調べてくれているちょうどいい研究(1)があったのでそれを使って一緒に学びましょう!

 

研究内容

テヘラン医科大学臨床心理学博士のセイエド・サルマン・アラビらの研究で800人(年齢は24~81歳)のトラックドライバーを対象に2013年~2015年の間追跡調査したっていう研究です!

 

調査方法はアンケート方式で(MDBQ)を使用しています。MDBQとは運転行動を評価する一般的な方法として世界的に用いられています。

 

その他にも人格を測定したり、喫煙や薬物をしているのか、臨床心理学者と面談などをしていました。結構張り切ってますね~。

 

またどんな交通違反を対象にしたかというと、

  • シートベルトの有無
  • 信号無視
  • 速度超過
  • 危ない追い越し・煽り運転
  • 注意散漫な運転
  • 違法なUターン

などでどのような心理的要因があったのかについて調べました。

 

つまり、なんで危ない運転しちゃったの?ってことをアンケートに記入してもらったってことですね。

研究結果

  • 年を取ってるドライバーより若いドライバーの方が交通違反が多かった
  • 自己コントロール能力が低いと違反しやすい
  • 反社会的人格を持っていると違反しやすい
  • うつ病やその傾向にある人は違反しやすい
  • 不安症害である人も違反しやすい
  • 煽り運転などの脅迫行動は猜疑心や日頃のストレスが原因である可能性がある

つまり、今回の事件の容疑者である佐藤竜彦氏は

“ストレスが溜まっておりそれが原因でうつ病や不安障害を患っている可能性があった。またそれらの感情を抑制する自己コントロール能力が低いために煽り運転をして、エアガンを発砲したんじゃないか?”

ってことが考えられます。

 

また、容疑者は40歳で無職であることが解っているので反社会的人格を持っているんじゃないか?ってこともわかりますね。

 

またうつ病を抑制する薬の副作用に

  • 眠気
  • 注意分散
  • めまい
  • 視力低下
  • 疲労

などがあることも確認されているのでこれらも交通違反する原因の1つとして考えてもいいんじゃないか?とされています。

 

自分は運転する機会がそんなに多いわけではないので、事故をする可能性が低いんですが、通勤や通学などで毎日使用する人は特に気を付けた方がいいんじゃないかって思います。

 

また、急いでいると注意確認が疎かになるよ!ってこともわかってるのでいつも以上に安全確認をしましょう!

心理学

Posted by たか