乾燥肌(皮膚炎)を正しくケアしないと悪化するらしい!正しい方法は?

2019年11月30日健康

肌 乾燥肌

ここ数日でまた一段と寒くなりましたね!気温の低下により飽和水蒸気量が減って乾燥が気になる季節になりつつありますが、あなたはどんなスキンケアをしてるでしょうか?

 

しっかりと保湿しないと皮膚は乾燥してしまい、放置すれば皮膚炎に繋がります。そうでなくてももともと皮膚が弱く、すぐ皮膚炎になったりアトピー持ちで皮膚がかゆいとかあると思いますが、

 

もし保湿の仕方が間違っているために

  • 治りが遅くなる
  • むしろ悪化する

方法を取っていたとしたらどうしますか?

 

実はただ単純に保湿すればいいわけではなく、皮膚炎に種類があるように保湿の仕方にも種類があります

 

今回は症状に合わせてどんな保湿をすれば効果的なのか?を調べてくれた研究(1)を紹介します!

保湿剤とは

今更保湿剤について説明されても「そんなことは知ってる」ってなって終わりだと思うので詳しくは書きませんが、簡単にまとめると

  • 肌の乾燥を防ぐ
  • 抗炎症(皮膚炎を抑えてくれる・かゆみを鎮静する)
  • 水ベースの保湿剤とかメントールとかは冷却効果がある

といった作用がありますね。

悪影響はあるのか?

今のところ長期的に対表面積のほとんどに使用した場合でも

「健康上の危険に関連しているという研究はありません。」

使った保湿剤が皮膚にあってないとかで炎症が起こることはありますが、それ以外に関しての悪いニュースは今のところありません。

保湿剤を塗布するタイミングと方法

まず「いつ塗るか?」ですが、

お風呂の後

が一番望ましいです!

 

塗布方法は手のひらに保湿剤をなじませた後に、毛並みに沿って軽く塗ってあげましょう!

 

そして「1日に何回塗ればいいのか?」ということに関しては、大体8時間もすると塗布した50%吸収されたりなどに付きます。

 

ですので1日1~3回が目安です!

保湿剤による治療方法

保湿剤は皮膚炎にも効くため乾燥を防ぐことだけが目的ではなく、皮膚炎を治したりかゆみを抑えるために使ったりも出来ます。

アトピー性皮膚炎

まず原因は「フィラグリン」です。これが欠乏することで水分の損失を防ぐ機能を欠陥させます。その結果慢性的な皮膚炎に繋がったり、感染症に繋がります。

 

アトピー性皮膚炎に効果的な保湿剤は「天然油」です。注意点はリノール酸がオレイン酸より多く含まれているものを選ぶことということです。

 

リノール酸が多く含まれていることで、皮膚の修復を促進、皮膚の水分量の改善、アトピー性皮膚炎の症状を緩和出来るとされています。

  • 紅花油(自分が調べた感じオレイン酸が多く含まれてる気がする・・・笑)
  • ヒマワリ種子油(ハイリノールと書いてあったりもする)

なんかが効くとされています。

 

逆にオレイン酸が多く含まれているオリーブオイルなんかは皮膚の状態を悪化させるので注意しましょう!

 

この他にもたくさん効果がある成分がありますが、いちいち説明しても長くなるだけなので、名前だけ紹介します。

脂漏(しろう)性皮膚炎

あんまり聞いたことがないと思いますが、

MSDマニュアル 家庭版によると

頭皮や顔面、髪の生え際、耳の周囲、ときにその他の部位に慢性の炎症が起き、脂ぎった黄色い鱗屑(うろこ状のくず)やフケが生じる病気です。

ということらしいです。

 

成人男性が一般的にかかる皮膚炎で、慢性的で再発する皮膚炎です。

 

原因はアンドロゲンで皮脂の分泌の増加により発生する可能性があります。思春期でも発症します。ニキビってやつかな笑?

 

ある研究(2)により、非ステロイド性クリームシクロピロックスクリームの両方を1日1回、3日間患部に塗布したところ、改善したことが確認されています。

 

その他にも

接触皮膚炎

と書いてもいまいちピンとこないと思いますが、かぶれとか主婦湿疹とか紫外線とかが原因だったりする皮膚炎の事です。

 

何かに触れたところだけに「かゆみ」とか「痛み」が生じたりします。

 

治療方法は中性洗剤とぬるま湯を用意して患部を洗浄して乾燥させるです。

そして原因の排除です。いくら治療しても原因が残ったままではまた同じことの繰り返しになってしまいます。「なにが原因で皮膚炎を起こしたのか」解決しましょう!

 

その他に出来ることは、頻繁に保湿剤を塗布することで皮膚を守ることが出来ます。クリームより軟膏が推奨されています。セラミドを含むものや副腎皮質ステロイド軟膏なんかが良いでしょう。

その他は

  • サリチル酸・尿素などの角質溶解薬
  • キャノーラ油(ステロール)
  • スクアレン

乳腺炎

病状とかここでは紹介しない治療法はこちらを参考にしてください。

 

原因は不明ですが患者のほどんどが皮膚が乾燥してるため、おそらく表皮からアレルゲンが侵入してると思われています。

 

より速い治療方法として「ぬるま湯やシャワーで湿らした後に塗布することで乾燥を防ぎ、かゆみも緩和する」です。濡れた皮膚に薬を塗布することでより効果が期待できます。

 

薬は軟膏やワセリンが良いですね。ワセリンは1日に5~6回塗ってもいいです。ワセリンなどの軟膏はクリームと違って乾燥を防ぐ効果が高いので有効です。

まとめ

単純に乾燥してるだけならしっかりと保湿することで何ら問題はありません。

 

しかし皮膚炎になってしまうと、効果のない保湿剤やむしろ悪化するなんてこともあるみたいなので注意が必要ですね。

 

効果があると言われてても体に合わない軟膏やクリームもあると思うので、出来るならパッチテストをすることをお勧めします。買っても合わないならお金がもったいないですからね・・・

 

乾燥する季節には今一度皮膚の乾燥に注意しましょう!

 

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2019年11月30日健康

Posted by たか